極論は、好きなときにいつでも!!!
といっては、どんな料理でもそうなってしまうので、
特にこんな時に食べられるな、というのをあげてみました!
♪antipastoアンティパスト
イタリア料理の前菜ですね。続いてprimoプリモ(第一の皿)、
secondセコンド(第二の皿)、dolceドルチェ(デザート)と続きますが、
料理に使うのではなく、そのままで食べるのは、前菜です。
ほとんどのお店では、AFFETTATO MISTO(生ハム、サラミの盛り合わせ)
とメニューに載っているので、それをオーダーすれば、
その地域名産を中心とされた生ハム、サラミが味わえます!
♪aperitivoアペリティーボ
一杯お酒(ジュースでも)を飲みながら、軽くおつまみをつまむ。
イタリアのバールでは、レストランで食事をする前に、軽く飲んで、
つまめる時間を設けています。バールによっては、時間も関係ない
ところもあるし、軽くつまむというよりも、それだけで、おなかいっぱい!というような、ボリュームのあるメニューを提供している場所もあります。例えば、ワインを一杯頼めば、好きなだけ、出してあるおつまみを
つまんで行ってくださいといった感じです。
そういった、ちょっと飲みながら、つまむというときにも、
生ハムやサラミは手軽で美味しい、重要な役割を果たしています。
♪お料理の材料として
そのまま食べるのも美味しいけれども、料理に使ってもとっても
美味しい役割を果たすのが、生ハム、サラミ。
パスタに入れたり、お肉はもちろんお魚巻いたり、
ピザの上にトッピングにしたりと、用途は無限です。